3B1-B1 科学教育における学校現場での『学び合い』研究の最前線(科学教育における学校現場での『学び合い』研究の最前線,自主企画課題研究,転換期の科学教育:これからの科学的リテラシー)
書誌事項
- タイトル別名
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- 3B1-B1 Issues on learning to ask what a student does not understand for other students freely and Learning to teach what a student understood for other students freely in science education in school
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抄録
現在,学校現場においては,子どもたちがもともと持っている課題解決に向かう能力を発揮して,分からないことを聞き合ったり発見したことや理解したことを教え合ったりする『学び合い』の授業が見られるようになってきた.そこでは,人間関係が改善され,学力が向上する.いったい,『学び合い』の授業の良さはどのような点なのであろうか,子どもたちはどのような姿なのであろうか.本研究では,臨床研究の成果として明らかになってきた学校現場での『学び合い』研究を取り上げ,その最新の臨床研究の成果と課題を基に,児童・生徒の『学び合い』の実態と教師の『学び合い』を通した児童・生徒観,授業観,学校観について議論する.
収録刊行物
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- 日本科学教育学会年会論文集
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日本科学教育学会年会論文集 32 (0), 349-350, 2008-08-08
一般社団法人 日本科学教育学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206230123392
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- NII論文ID
- 110007456140
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- NII書誌ID
- AN1035926X
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- ISSN
- 24332925
- 09134476
- 21863628
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可