クリッピングと保持コンテンツ数の偏りを考慮したセマンティックP2Pネットワークの構築法  [in Japanese] Construction Method of Semantic P2P Networks Considering the Influence of Clipping and the Imbalance of the Number of Contents  [in Japanese]

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Abstract

Unstructured型P2Pネットワークにおいて,ユーザの嗜好性を考慮し,嗜好の近いピアをオーバレイネットワーク上で近くに配置するセマンティックP2Pネットワークの研究が盛んに行われている.しかし,従来のセマンティックP2Pネットワークでは,同じ内容のクエリを何度も同じピアに転送するクリッピング現象が生じるため,ヒット率の点において課題が残されている.そこで,本論文では,クリッピングの影響を抑える新たなセマンティックP2Pネットワークの構築法を提案する.本方式では,各ピアが保持しているコンテンツのジャンルの比率とピアが保持しているコンテンツ数を用いて,他ピアとの嗜好の近さを計算し,検索の際に嗜好の近いピアだけでなく嗜好の異なるピアにもクエリを転送することにより,クリッピングの影響を抑える.これにより,検索範囲を広くできヒット率を高めることができる.また,本論文では,シミュレーションによる評価を行い,提案方式の有効性を示す.更に,より実際のネットワークに近い条件下での評価を行うためにmixiの解析を行い,これにより得られたデータをシミュレーションモデルに組み込んで提案方式の評価を行う.

Journal

  • The IEICE transactions on communications B

    The IEICE transactions on communications B 93(2), 230-241, 2010-02-01

    The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers

References:  20

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110007538979
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11325909
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    ART
  • ISSN
    13444697
  • NDL Article ID
    10577870
  • NDL Source Classification
    ZN33(科学技術--電気工学・電気機械工業--電子工学・電気通信)
  • NDL Call No.
    Z16-606
  • Data Source
    CJP  NDL  NII-ELS 
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