『五輪書』研究の序章  [in Japanese] An introduction to the study of "Gorin-no-sho"  [in Japanese]

Access this Article

Search this Article

Author(s)

    • 土屋 博映 TSUCHIYA Hiroei
    • 跡見学園女子大学文学部コミュニケーション学科 ATOMI UNIVERSITY FACULTY OF LITERATURE DEPARTMENT OF COMMUNICATION IN CULTURE

Abstract

剣豪としてあまりにも有名な宮本武蔵の実際の人物像については、本書に記されていることくらいしか知りえない。宮本武蔵がその名前を天下に知らしめたのは、吉川英治の『宮本武蔵』からである。大衆文学作品として、出色の出来栄えである。それはそれでよい。大いに評価に値する。しかし、実際の武蔵はどうだったかという、歴史的・実証的な立場から言えば、世間を惑わせたとも言えなくはない。本稿では、『五輪書』のどこがどのように、日本人の精神に影響を与えたのか、あるいはそうでないのか、それを明確にすることを目標として、『五輪書』に対峙してみたい。本稿はその手始めとして、『五輪書』の構成を記述することを主とする。

Journal

  • Journal of Atomi University, Faculty of Literature

    Journal of Atomi University, Faculty of Literature (44), 1-8, 2010-03

    Atomi University

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110007558426
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11839735
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Departmental Bulletin Paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    13481444
  • NDL Article ID
    10777329
  • NDL Source Classification
    ZV1(一般学術誌--一般学術誌・大学紀要)
  • NDL Call No.
    Z22-543
  • Data Source
    NDL  NII-ELS  IR 
Page Top