1604 「もはや主流となった?」アジャイル開発 : IBM Rationalのアジャイルガイダンスとアジャイル原則調査(一般セッション)
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- 藤田 雅之
- 日本アイ・ビー・エム株式会社
書誌事項
- タイトル別名
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- 1604 Agile Development "Came to Mainstream?" : Agile guidance of IBM Rational and the survey of Agile principle
抄録
従来,アジャイル開発は,適用範囲の限られる特殊な手法であると考えられがちであった.しかし,米IBMのRationalチームは,すでにアジャイル開発は「主流となった」として,アジャイル開発のガイダンスを強化している.そこでは,主流として適用範囲を広げるアジャイル開発に関して,環境を含めてどのようなベストプラクティスを実践すべきかを示している.また,日本BM社内の研究会での調査では,アジャイル原則が広く有効であることが認められる一方,アジャイル開発への理解度によって現状への問題認識に差があることが浮き彫りとなった.アジャイル開発は文化や意識の変革であり,様々な分野に関わっている.それをただしく認識し,問題意識を培うことが急務であると考える.
収録刊行物
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- プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集
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プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2008.Spring (0), 372-377, 2008
プロジェクトマネジメント学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205640011264
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- NII論文ID
- 110007602839
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可