物体領域抽出のための画素の構造を考慮した背景画像推定  [in Japanese] Background Estimation Based on Device Pixel Structures for Silhouette Extraction  [in Japanese]

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Abstract

テーブルトップシステムにおいてカメラの観測画像中から背景差分法によって物体領域を獲得することを考える.このとき,ディスプレイへの情報提示によって背景が変化してしまうため,ディスプレイに表示している画像から背景の変化に応じた背景画像を推定する手法を提案する.従来手法では背景画像の推定時にディスプレイを用いた表示とカメラを用いた撮像を考慮せずに画像の再標本化を行っていたため,正しく背景を推定することができず,背景差分を行うと不要な領域が出ていた.我々は,背景画像の推定時にディスプレイの画素の構造を考慮して連続化した画像に対し,カメラの画素の構造を考慮した離散化を行うことで,ディスプレイをカメラで観測したときに得られる画像をより忠実に再現することを可能とした.実験として,ディスプレイとカメラの何通りかの位置関係において従来手法と本手法によって背景画像を推定し,差分結果を比較することで本手法の有効性を示した.

Journal

  • The IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences (Japanese edition) A

    The IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences (Japanese edition) A 93(8), 555-566, 2010-08-01

    The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers

References:  12

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110007686273
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN10013345
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    ART
  • ISSN
    09135707
  • NDL Article ID
    10798561
  • NDL Source Classification
    ZN33(科学技術--電気工学・電気機械工業--電子工学・電気通信)
  • NDL Call No.
    Z16-605
  • Data Source
    CJP  NDL  NII-ELS 
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