書誌事項
- タイトル別名
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- Current Status of Carotid Artery Stenting in Japan-Problems in the Post-approval Period(<SPECIAL ISSUE>IC Stenosis Revisited)
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抄録
頚動脈ステント留置術(CAS)が保険認可されてから,実施基準に基づき行われてきており,ある程度の安全性をもった手技として確立されてきている.ただし,唯一のプロテクション法であるフィルターには固有のピットフォールがあり,特にそれはプラークの質,量に起因することが明らかになってきた.フィルターのみ,またはプロテクションなしで行われた欧州での臨床成績の不振が相次ぐ中で,わが国固有のバルーンを中心とした応用または複数プロテクションを用いたCASの見直しが必要である.
収録刊行物
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- Japanese Journal of Neurosurgery
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Japanese Journal of Neurosurgery 19 (8), 588-593, 2010
日本脳神経外科コングレス
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679386674176
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- NII論文ID
- 110007686908
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- NII書誌ID
- AN10380506
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- ISSN
- 21873100
- 0917950X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可