ディスプレイの研究動向とイメージセンサ技術への期待(特別企画「CCD誕生40年記念講演～普及拡大期～」,イメージセンサ一般)

• 宮下 哲哉

  東北大学大学院工学研究科電子工学専攻

書誌事項

タイトル別名

• Recent progress on display technology and expectation for image sensor technology
• ディスプレイの研究動向とイメージセンサ技術への期待
• ディスプレイ ノ ケンキュウ ドウコウ ト イメージセンサ ギジュツ エ ノ キタイ

抄録

ディスプレイは機器から人への情報インターフェースを担っており、小形ポータブル機器、家庭用TV、デジタルサイネージの大形表示など多様に使われ、近年は立体表示が再びブームになっている。ここではディスプレイデバイスの基礎的な技術動向から最近の研究トピックについて概説すると共に、最新の成果にシステム化する視点を加えて、イメージセンサとの連携を考慮して今後の方向と発展の可能性について述べた。

収録刊行物

• 映像情報メディア学会技術報告

  映像情報メディア学会技術報告 34.48 (0), 9-15, 2010

  一般社団法人 映像情報メディア学会

キーワード

• ディスプレイ
• 研究動向
• イメージセンサ

詳細情報

• CRID: 1390001204530505472
• NII論文ID: 110007989740
• NII書誌ID: AN1059086X
• DOI: 10.11485/itetr.34.48.0_9
• ISSN: 24241970
• ISSN: 13426893
• NDL書誌ID: 10908287
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I10908287
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • NDL
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可