ニュースのことばはどう変わったか(上)
書誌事項
- タイトル別名
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- The Current of News-words in Japanese Broadcasting
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抄録
「ますます気忙しくなった」といわれる現代だが、ことばの簡素化や外来語の氾濫とともに、人間関係が実利一方・カサカサな状況になってきてはいないだろうか。放送に使われることばも、いわゆる[体言止め]を多用するケースが多くなったようで、言い切り口調が我々の世代にはいささか気になる。どのような意図で体言止めが使われるのか。また「放送が始まって以来、ニュースのことばがどのように検討され、変わってきたのか」を『20世紀放送史』をはじめとする書物や、NHK放送博物館に残された資料、さらにアーカイブズの保管ビデオなどを頼りに探った。
収録刊行物
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- 宮崎公立大学人文学部紀要
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宮崎公立大学人文学部紀要 18 (1), 271-289, 2011-03-04
宮崎公立大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001337631169024
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- NII論文ID
- 110008434516
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- NII書誌ID
- AN10457429
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles