男性による化粧行動としてのマニキュア塗抹がもたらす感情状態の変化に関する研究 Research on the Emotional State Change that Applying Makeup, in the Form of a Manicure, Has on Males

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抄録

人は不快な感情を最小限にし、快の感情を最大限にしようと、様々な行動をおこなう。そのような感情調整行動の一つに、化粧がある。本研究の目的は、化粧のもつ日常的な感情調整作用に注目し、男子大学生15名(平均年齢=20.87歳、SD=0.62)を対象に、化粧行動としてのマニキュアの塗抹がもたらす感情調整作用について検討することである。マニキュア塗抹前後の感情の変化をProfile of Mood States(POMS)によって測定したところ、マニキュアの塗抹にともない、「混乱」が有意に低下することが明らかとなった。本研究の結果から、マニキュアの塗抹は部分的ではあるが、リラクセーションに有用であることがわかった。

収録刊行物

  • 佛教大学教育学部学会紀要

    佛教大学教育学部学会紀要 10, 175-182, 2011-03-14

    佛教大学

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110008454306
  • NII書誌ID(NCID)
    AA11672731
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    13474782
  • NDL 記事登録ID
    11226350
  • NDL 雑誌分類
    ZV1(一般学術誌--一般学術誌・大学紀要)
  • NDL 請求記号
    Z71-G815
  • データ提供元
    CJP引用  NDL  NII-ELS  IR 
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