島国観再考 -内なる多文化社会論構築のために The hidden diversity of the Japanese people from view point of the sea road

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著者

抄録

 筆者は「日本における民族の創造」(『アジア太平洋レビュー』5号)、 「言語不通の列島から単一言語発言への軌跡」 (『福岡県立大学人間社会学部紀要』17巻2号)、 「民族宗教とアイデン ティティ」(『アジア太平洋研究センター年報2008-2009』)、「二人の現津神」(『アジア太平洋レ ビュー』6号)等で、日本の単一民族論の幻想を出雲の視点に拘りながら解体し、日本人の「内なる多様性」の再建を試みてきた。本稿では、単一文化論の根拠となっている「孤立した島国の農耕民」という観念を海の文化の視点から捉え直し、内なる多文化社会論構築の一助としたい。

収録刊行物

  • 福岡県立大学人間社会学部紀要

    福岡県立大学人間社会学部紀要 18(2), 75-98, 2010-01-01

    福岡県立大学

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110008601788
  • NII書誌ID(NCID)
    AA11875546
  • 本文言語コード
    日本語
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    13490230
  • NDL 記事登録ID
    10568935
  • NDL 雑誌分類
    ZV1(一般学術誌--一般学術誌・大学紀要)
  • NDL 請求記号
    Z22-B16
  • データ提供元
    NDL  NII-ELS  IR 
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