日本国内のパソコンリサイクル事業における現状と課題

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タイトル別名
  • Actual Condition and Assignment in Japanese Recycling Business of PC

抄録

循環型社会形成の観点から、リサイクルの推進が求められている。パソコンリサイクルを取り巻く法規制とそれに伴い整備されている仕組みは複雑であり、製造メーカーのリサイクル事業への取り組みは模索が始まったばかりである。リサイクルを事業として展開するためには、P2Mによる明確な事業ミッションの意義付けとそれに伴う事業計画の策定と資源配分が欠かせない。本稿では、製造メーカーがリサイクル事業を付加価値活動として展開するために求められるP2Mの機能について検討する。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001206106468096
  • NII論文ID
    110008607640
  • DOI
    10.20702/iappmjourante.5.2_41
  • ISSN
    24329894
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
    • KAKEN
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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