野球中継における3D画面表示の開発(デジタル放送技術,番組制作技術および一般)

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タイトル別名
  • Development of 3D Graphics in baseball broadcasting
  • 野球中継における3D画面表示の開発
  • ヤキュウ チュウケイ ニ オケル 3D ガメン ヒョウジ ノ カイハツ

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抄録

日本テレビは2010年の8月21日に巨人戦の生中継の制作を初めて3Dで行った。3Dカメラを用いた立体的な映像のみならず、得点や守備図などの画面表示も3DCGを制作した。画面表示の送出は新たに開発した3D立体映像送出機を用い、デザインやアニメーションも3D映像に適した演出にして新規制作した。中継は「スカチャン3D169」で放送され、東京ドームや新宿で行われたパブリックビューイングにおいても多くの方が3Dメガネをかけて中継を楽んだ。

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参考文献 (1)*注記

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