書誌事項
- タイトル別名
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- Development of 3D Graphics in baseball broadcasting
- 野球中継における3D画面表示の開発
- ヤキュウ チュウケイ ニ オケル 3D ガメン ヒョウジ ノ カイハツ
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抄録
日本テレビは2010年の8月21日に巨人戦の生中継の制作を初めて3Dで行った。3Dカメラを用いた立体的な映像のみならず、得点や守備図などの画面表示も3DCGを制作した。画面表示の送出は新たに開発した3D立体映像送出機を用い、デザインやアニメーションも3D映像に適した演出にして新規制作した。中継は「スカチャン3D169」で放送され、東京ドームや新宿で行われたパブリックビューイングにおいても多くの方が3Dメガネをかけて中継を楽んだ。
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 35.31 (0), 49-52, 2011
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679506155392
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- NII論文ID
- 110008687553
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 11178213
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可