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- 佐々木 茂貴
- 九州大学大学院薬学研究院
書誌事項
- タイトル別名
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- 生命と化学の接点を探る
- セイメイ ト カガク ノ セッテン オ サグル
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抄録
ゲノムの全塩基配列の解析によって,病気に関連する遺伝子の発見や治療薬の開発が促進されると期待されている。さらに,タンパク質にならないゲノム領域の多彩な機能の発見は生命科学研究に大きな変革をもたらしている。また,遺伝子の化学的本体であるDNA(デオキシリボ核酸)やRNAには一般的な右巻き2本鎖以外の様々な立体構造が含まれており,遺伝子発現の制御に重要な役割を果たしている。本稿では,DNAやRNAの配列や立体構造を区別して作用する新しいくすりの可能性について紹介する。
収録刊行物
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- 化学と教育
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化学と教育 55 (5), 220-223, 2007
公益社団法人 日本化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204306102400
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- NII論文ID
- 110008732848
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- NII書誌ID
- AN10033386
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- ISSN
- 24241830
- 03862151
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- NDL書誌ID
- 8826064
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可