モデル検査器とDaikonを用いた表明動的生成改善手法のシステム開発実プロジェクト教材への適用と評価

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タイトル別名
  • Automatic Assertion Generation using Model Checking and Daikon and its Application to a Real Example
  • モデル ケンサキ ト Daikon ヲ モチイタ ヒョウメイ ドウテキ セイセイ カイゼン シュホウ ノ システム カイハツ ジツプロジェクト キョウザイ ヘノ テキヨウ ト ヒョウカ

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抄録

Daikonなどを用いた表明動的生成において,対象プログラムの実行に必要なテストケースは生成する表明の品質に影響を及ぼす重要な要素である.品質のよいテストケースを自動生成することは表明動的生成において重要である.われわれはこれまでに表明生成に必要なテストケースを静的解析に基づいて生成する手法について提案してきた.提案する手法が実際のシステムに対する適用可能性や,得られる表明の精度や有効性について調査するため,提案する手法をITSpiralで開発されたシステム開発実プロジェクト教材へ適用した.その結果,適用可能性について,36メソッドに対し合計331の表明を生成させることができた.

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