書誌事項
- タイトル別名
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- Automatic Assertion Generation using Model Checking and Daikon and its Application to a Real Example
- モデル ケンサキ ト Daikon ヲ モチイタ ヒョウメイ ドウテキ セイセイ カイゼン シュホウ ノ システム カイハツ ジツプロジェクト キョウザイ ヘノ テキヨウ ト ヒョウカ
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抄録
Daikonなどを用いた表明動的生成において,対象プログラムの実行に必要なテストケースは生成する表明の品質に影響を及ぼす重要な要素である.品質のよいテストケースを自動生成することは表明動的生成において重要である.われわれはこれまでに表明生成に必要なテストケースを静的解析に基づいて生成する手法について提案してきた.提案する手法が実際のシステムに対する適用可能性や,得られる表明の精度や有効性について調査するため,提案する手法をITSpiralで開発されたシステム開発実プロジェクト教材へ適用した.その結果,適用可能性について,36メソッドに対し合計331の表明を生成させることができた.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス
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電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス 111 (168), 81-86, 2011-07-22
電子情報通信学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050018218951046784
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- NII論文ID
- 110008800971
- 110008800898
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- NII書誌ID
- AN10013287
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- HANDLE
- 11094/27449
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- ISSN
- 09135685
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles