グループスーパービジョン経験者の変化のプロセスと要因に関する研究 : 成長を支える視点から  [in Japanese] Study on Process and Factor of Change of Group Supervision Experiences : From the Perspective of Supporting Personal Growth  [in Japanese]

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Abstract

スーパービジョンの目的は, スーパーバイジーである援助者の成長であり, 援助者が成長することで利用者へよりよい援助ができるようになることである. 本研究では, スーパービジョンの定義を 「援助者の援助」 と位置づけ, 支持的なスーパービジョンを経験することでスーパーバイジーにどのような成長があったのか, そのプロセスを示し成長の促進要因を明らかにすることを目的とする. グループスーパービジョンの参加者に対し, グループインタビューを行い, 定性的 (質的) コーディングを行った. 本研究の結果, グループスーパービジョンを経験することで, スーパービジョンの場が安心できる場として機能し, 促進要因としてルール, メンバーや事例, スーパーバイザーからの学びなどが示された. そのベースには, 支えられ感があった. スーパービジョンの終了後, 実践の変化がみられ, スーパーバイジーからスーパーバイザーへ成長しようとしていた. これらを踏まえ, 成長を支える視点の必要性について述べる.

Journal

  • Journal of social welfare, Nihon Fukushi University

    Journal of social welfare, Nihon Fukushi University (126), 91-105, 2012-03

    NIHON FUKUSHI UNIVERSITY

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110008916913
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11400425
  • Text Lang
    JPN
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    1345-174X
  • NDL Article ID
    024030852
  • NDL Call No.
    Z6-174
  • Data Source
    NDL  NII-ELS 
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