The Poor and Workhouse in 18th and 19th Century London - On The Parish of St Andrew Undershaft
Bibliographic Information
- Other Title
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- 18~19世紀における ロンドンの貧民とワークハウス -セント・アンドルー・アンダーシャフト教区の場合-
- 18~19セイキ ニ オケル ロンドン ノ ヒンミン ト ワークハウス : セント ・ アンド ルー ・ アンダーシャフト キョウク ノ バアイ
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Abstract
近世以降に多数設立されるワークハウスという施設は,イギリスの貧民政策にとって極めて重要な制度であった。だが,そうした施設の活動実態等についての具体的研究は,これまであまり試みられてこなかったと言える。本稿では,ロンドンのセント・アンドルー・アンダーシャフト教区のワークハウスに関して,その『委員会議事録』を史料として,設立当初の活動と1834年の救貧法改正後の動きについての個別研究を試みている。特に,ワークハウスの設立目的とされる院外救済の制限が実際に実現されていたかどうかに着目して,設立当初と100年後の状況を比較検証している。
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KJ00007867639
Journal
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- 京都学園大学経営学部論集 = The Kyoto Gakuen University review, Faculty of Business Administration / 京都学園大学経営学部学会 編
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京都学園大学経営学部論集 = The Kyoto Gakuen University review, Faculty of Business Administration / 京都学園大学経営学部学会 編 21 (2), 1-30, 2012-03-01
亀岡 : 京都学園大学経営学部学会
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050845763346268800
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- NII Article ID
- 110009209457
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- NII Book ID
- AN10377942
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- ISSN
- 0916734X
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- NDL BIB ID
- 023602749
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- departmental bulletin paper
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles