The Use of English Loanwords in the Japanese Language : A Study on Learning English Vocabulary from English Loanwords

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Abstract

日本語における英語の借入語の使用に関して、多くの議論がなされてきた。反対意見の代表的なものは、英語の借入語は時には極端に日本語化されており、英語学習の障害になっているというものである。賛成意見の代表的なものは、英語の借入語を使用することによってよいイメージや、洗練されたイメージを与えることができるというものである。この研究の目的は、これらの議論を踏まえた上で、英語の語藁学習のために英語の借入語の使用について考えることである。この目的のために、二つの仮説が立てられた。第一の仮説は、日本人の英語学習者は英語の語量学習のために英語の借入語を利用することに関心がない。第二の仮説は、日本語化された英語の借入語の方が、日本語化されていない英語の借入語よりも、それに該当する英単語を推測することが困難である。これらの仮説を検証するためにアンケートと2つのテストが日本人の大学生に実施された。アンケートにおいて、日本語における英語の借入語の使用に関して、特に日本語化された英語の借入語の使用に関して、大学生の意見が尋ねられた。第一のテストにおいて、広告における英語の借入語の意味を大学生が知っているかどうかが調べられた。第二のテストにおいて、大学生が借入語に該当する英単語を選択することができるかどうかが調べられた。アンケートと2つのテストの結果から、2つの仮説が正しいことが示された。英語の借入語から英単語を習得するためには、学生は言語に敏感になり、日本語化された英語の借入語、特に造語などがどのように造られているかを学習すべきであるという結論に達した。

Journal

  • JACET中部支部紀要

    JACET中部支部紀要 -(9), 109-123, 2011

    大学英語教育学会中部支部

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110009418822
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12507388
  • Text Lang
    ENG
  • ISSN
    1881-5375
  • NDL Article ID
    023539303
  • NDL Call No.
    Z71-R882
  • Data Source
    NDL  NII-ELS  NDL-Digital 
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