P2Pのこれまでとこれから : ネットワーク高度利用推進協議会活動の歴史とともに Promotion towards Commercial P2P in Japan

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著者

    • 浅見 徹 ASAMI Tohru
    • 東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 Graduate School of Information Science and Technology, The University of Tokyo
    • 江崎 浩 ESAKI Hiroshi
    • 東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 Graduate School of Information Science and Technology, The University of Tokyo
    • 斎藤 賢爾 SAITO Kenji
    • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科政策・メディア専攻 Graduate School of Media and Governance, Keio University
    • 山下 達也 YAMASHITA Tatsuya
    • NTTコミュニケーションズ株式会社先端IPアーキテクチャセンタ Innovative IP Architecture Center, NTT Communications Corporation

抄録

本稿は平成23年12月に解散したネットワーク高度利用推進協議会の活動報告である.平成19年8月, Winnyに代表されるP2P (Peer to Peer)技術による著作権侵害や情報漏えいによる通信業界の混乱と,それによる商用P2Pサービスの立ち遅れが目立った日本の事情を鑑み, P2Pネットワーク実験協議会が設立され,キャッシュ技術全般に対象を拡大したネットワーク高度利用推進協議会に発展し,後述するヒントサーバ実験や標準化活動, P2Pガイドラインの制定,優良P2Pの認定等普及啓発活動を行った.第171回通常国会で著作権法が一部改正され,送信を効率的に行うために必要と認められる限度において著作権侵害にはならないことが明確になった.

収録刊行物

  • 電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers

    電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers 95(9), 809-814, 2012-09-01

    一般社団法人電子情報通信学会

参考文献:  5件中 1-5件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110009496251
  • NII書誌ID(NCID)
    AN1001339X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    09135693
  • NDL 記事登録ID
    023968149
  • NDL 請求記号
    Z16-192
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  NII-ELS 
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