マンガ作成による「ごんぎつね」の心情と情景の理解 Expressed in the Cartoon "GONGITUNE" and Understanding of the Scene and the Feelings

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抄録

本研究は,「ごんぎつね」のクライマックス場面のマンガを,Voicing Boardで作成した.マンガ作成による視覚化と,児童の情景及び心情理解との関連を明らかにすることが,研究の目的である.その結果,以下のことが示唆された.物語の語り手の視点にある登場人物の心情は,マンガ作成の有無にかかわらず,理解しやすい.語り手の視点にない登場人物の心情は,マンガの作成を通してその視点が獲得できるため,理解が向上しやすい.複数の構図を想定できる場合は,情景理解が曖昧になり,マンガ作成による心情理解の効果を得にくい.

収録刊行物

  • 日本教育工学会論文誌

    日本教育工学会論文誌 36(Suppl.), 141-144, 2012

    日本教育工学会

参考文献:  6件中 1-6件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110009596238
  • NII書誌ID(NCID)
    AA11964147
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    SHO
  • ISSN
    1349-8290
  • NDL 記事登録ID
    024375470
  • NDL 請求記号
    Z7-904
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  NII-ELS  J-STAGE 
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