手指衛生教育プログラムの開発に向けた地域住民の手指衛生行動に関する実態調査  [in Japanese]

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Abstract

地域住民に対する効果的な手指衛生教育プログラムの開発を目標に、住民の手指衛生行動に関する実態調査を行った。高校生以上のA学区住民510人に無記名自記式質問紙調査を実施した結果、465人(91.2%)から回答があった。排便後、排尿後、帰宅時、調理前、食事前、掃除後に、手洗いをする者の割合は5割以上であった。また、「殆ど・全く」洗わないと答えた部位は、手首(41.7%)と拇指(24.1%)が多く、手洗いを実施する理由は、汚れを取り除く(70.8%)や雑菌を取り除く(74.6%)が多く、感染を予防するは58.3%であった。過去一年間に手洗い教育を受講した者は、36人(7.7%)であった。これらの結果から、地域住民に対する手指衛生の必要性や、正しい手指衛生行動の習慣化を目指した教育プログラムの開発が必要となった。

Journal

  • 山陽看護学研究会誌

    山陽看護学研究会誌 2(1), 10-17, 2012-03-31

    Sanyo Gakuen University

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110009598973
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12627357
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    2185937X
  • Data Source
    NII-ELS 
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