感染予防に対する地域住民の認識 : 感染予防で困っていること、工夫していること  [in Japanese]

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Abstract

感染予防に対する地域住民の認識の実態を把握するため、A地区住民206人が困っていること、工夫していることについて自由記載した内容を分析し、前者は76のコード、23のサブカテゴリー、後者は292のコード16のサブカテゴリーに分類した。住民が感染予防のために工夫していることとして、手洗い、うがい、マスクの使用が多かった。一方、困っていることには、咳のある人がマスクを使用しないこと、職場、学校、家庭など集団生活において感染の機会が多いことなどがあった。日頃の早寝早起きなどの生活習慣、手洗いうがいなどの衛生習慣に気を付けている人もいたが、正しい生活習慣の必要性はわかっていても行動化できず、また、それが長続きしない人もいた。地域における、公衆トイレや手洗い場の不備も指摘していた。地域と連携をとりながら、衛生施設の整備に加え、感染症の流行期に合わせた感染対策について継続的に、普及啓発していく必要がある。

Journal

  • 山陽看護学研究会誌

    山陽看護学研究会誌 3(1), 20-22, 2013-03

    Sanyo Gakuen University

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110009599027
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12627357
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    2185-937X
  • NDL Article ID
    024723140
  • NDL Call No.
    Z74-H82
  • Data Source
    NDL  NII-ELS 
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