建築家は情報化をどう意識しているか(<特集>デジタル時代の図書館建築とその施設・設備)

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タイトル別名
  • How do the architects think about the digitized societies(<Special feature>Library buildings and their facilities in the digital age)
  • 建築家は情報化をどう意識しているか
  • ケンチクカ ワ ジョウホウカ オ ドウ イシキ シテ イル カ

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抄録

この論考では,情報化の時代において建築家がどのように図書館のデザインを提案しているかをとりあげた。とくに1995年以降,伊東豊雄や古谷誠章を含む,建築家たちは,新しい図書館の可能性を開拓している。彼らは,デザインを通じて,透明性,情報の可視化,変化し続ける空間,そしてビルディングタイプの融解といったテーマを表現した。

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