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- 矢田 達
- 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
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- 安部 正真
- 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 宇宙航空研究開発機構 月・惑星探査プログラムグループ
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- 岡田 達明
- 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 宇宙航空研究開発機構 月・惑星探査プログラムグループ
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- 中村 智樹
- 東北大学大学院理学研究科
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- 野口 高明
- 茨城大学理学部
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- 岡崎 隆司
- 九州大学大学院理学研究院
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- 石橋 之宏
- 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
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- 白井 慶
- 宇宙航空研究開発機構 月・惑星探査プログラムグループ
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- 上椙 真之
- 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
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- 唐牛 譲
- 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
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- 八亀 彰吾
- 東京大学大学院 理学系研究科
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- 上野 宗孝
- 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
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- 向井 利典
- 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
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- 吉川 真
- 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 宇宙航空研究開発機構 月・惑星探査プログラムグループ
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- 川口 淳一郎
- 宇宙航空研究開発機構 月・惑星探査プログラムグループ
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- 藤村 彰夫
- 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- Initial description of asteroid Itokawa particles returned by Hayabusa spacecraft (Special issue: What has been clarified by analytical results of Hayabusa-returned samples)
- 探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワ粒子の初期記載について
- タンサキ 「 ワ ヤブサ 」 ガ モチカエッタ ショウワクセイ イトカワ リュウシ ノ ショキ キサイ ニ ツイテ
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抄録
地球外物質の採取・記載・保管および配布の目的で発足したJAXAキュレーションセンターでは,現在は小惑星イトカワにタッチダウンした探査機「はやぶさ」の試料を取り扱っている.「はやぶさ」から分離して地球帰還した再突入カプセルを受け入れ,その内部の試料コンテナを取り出してクリーンチェンバー内に導入し,開封を行った.試料コンテナ内の残留ガスから地球外起源の希ガスは検出できなかったが,キャッチャー内部からは主にケイ酸塩鉱物から成る微粒子を回収した.初期記載の結果,それらの鉱物比・鉱物組成がLL4-6コンドライト隕石に近いことが分かり,イトカワ試料と確認された.現在までに400個以上の粒子の回収・初期記載を行い,そのうち8割がイトカワ粒子だった.キュレーションセンターではこの試料を初期分析チーム,NASA,国際公募研究に対して配布し,多様な科学成果が挙がっている.
収録刊行物
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- 日本惑星科学会誌遊星人
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日本惑星科学会誌遊星人 22 (2), 68-77, 2013
日本惑星科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205789965568
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- NII論文ID
- 110009612580
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- NII書誌ID
- AN10446455
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- ISSN
- 2423897X
- 0918273X
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- NDL書誌ID
- 024734794
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可