書誌事項
- タイトル別名
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- アシュアランスケース エ ノ コウゾウカ ブンショ ノ テキヨウ ニ カンスル チョウサ
- A Survey on Structured Documents for Assurance Cases
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抄録
安全性などの分野において、近年アシュアランスケースと呼ばれる手法が普及している。アシュアランスケースはシステムの安全性などを、エビデンスを元に議論するためのドキュメントであり、表記法としてGSN(Goal Structuring Notation)などが使われている.しかしGSNなどで書かれたアシュアランスケースは弱く構造化された自然言語で記述するため、システムが複雑化されるにつれ記述や管理が困難になる。このため、アシュアランスケースを変数やテンプレート、パターンなどを使って記述することができるツールなどが開発されている。本稿ではそれらを調査する。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. KBSE, 知能ソフトウェア工学
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電子情報通信学会技術研究報告. KBSE, 知能ソフトウェア工学 112 (165), 49-54, 2012-07
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001338804733056
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- NII論文ID
- 110009626571
- 110009626270
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- NII書誌ID
- AA1123312X
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- HANDLE
- 2237/23749
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- ISSN
- 09135685
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles