歌唱のグルーブ感の構成要因の分析

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

抄録

VOCALOID などの音声合成技術の普及に伴い,歌声に関連する研究は活性化し,歌声情報処理と呼ばれる研究領域が定着した.また,歌声のうまさを自動採点する技術が実用化され,プロ歌手が 「うた」 の上手さを競う TV 番組が制作されるなど,歌のうまさについて興味が高まっている.Pops 歌唱の主要な表現対象の一つに 「グルーブ感」 が存在するが,その構成要因については明らかになっていない.本稿では,プロ歌唱者による 「グルーブ歌唱」 と 「非グルーブ歌唱」 の比較に基づいて,聴取者が 「グルーブ感」 を感じる要因が何であるのかについて検討した結果について報告する.分析の結果,子音長が 「グルーブ感」 の重要な構成要因であることが見いだされた.

収録刊行物

  • 研究報告音楽情報科学(MUS)

    研究報告音楽情報科学(MUS) 2014-MUS-102(12), 1-5, 2014-02-16

    一般社団法人情報処理学会

キーワード

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110009662740
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10438388
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Technical Report
  • データ提供元
    NII-ELS  IPSJ 
ページトップへ