超低消費電力化データ駆動ネットワーキングプラットホームの試作 (システム開発論文特集)  [in Japanese] A Prototype of Ultra-Low-Power Data-Driven Networking Platform  [in Japanese]

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Abstract

筆者らは,緊急時の通信環境として,超低消費電力化データ駆動ネットワーキングシステムを研究し,トラヒック抑制型アドホックネットワーキング方式と,そのプロトコル処理の実行に最適化したデータ駆動チップマルチプロセッサアーキテクチャ並びにVLSI実現法である自己同期型パイプラインの消費電力最適化手法を研究している.本論文は,これら提案手法の統合による省電力化効果の評価に要するシステム全体の消費電力の実測を可能とするプラットホームを提案し,有効性を実証的に示している.本プラットホームは,提案手法を統合したネットワーキングノードとして実現した上で,アドホックネットワーキング環境におけるトラヒック抑制を反映した入出力パケットによるノード上の通信処理を実行可能とするとともに,通信処理に本質的となる待機時のわずかなリーク電力も含めて消費電力を高精度に実時間で実測可能とした.また,従来システムを実装して,本システムの省電力化効果を対比的に評価できる.本論文では,本プラットホームによる実測結果に基づき,本システムが,従来に比較して1/30以下の超低消費電力化を可能とすることを示す.

Journal

  • The IEICE transactions on information and systems (Japanese edition)

    The IEICE transactions on information and systems (Japanese edition) 96(10), 2319-2326, 2013-10

    The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110009674105
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12099634
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    1880-4535
  • NDL Article ID
    024923016
  • NDL Call No.
    Z16-779
  • Data Source
    NDL  NII-ELS 
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