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- 小澤 史朗
- 日本電信電話株式会社,NTTメディアインテリジェンス研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- Multi-View Displaying Technology
- 多指向映像表現技術
- タシコウ エイゾウ ヒョウゲン ギジュツ
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抄録
映像に指向性を持たせ,観察位置に応じた角度の被写体映像を表示することで,遠隔会議における人物の向きを表現できる多指向映像表現手法の研究開発に取り組んでいる.映像に指向性を持たせる手法としては,裸眼立体視ディスプレイやマルチビューディスプレイで取り組まれているが,解像度の低下や,輝度の低下あるいは視域の狭さなどが課題になっている.一方で,人物映像を表示については,被写体をモデル化することによって,自由な視点から人物映像を再現する手法が多く提案されているが,被写体人物の映像品質を保持したままでの表示を考えると,撮影した映像をそのまま表示できることが望ましい.本稿では,広い視域を確保する背面投射型のマルチビューディスプレイである"QDAスクリーン"を用いて,複数視点から撮影した人物映像を,一つのディスプレイに重畳表示し,見る位置に応じて映像を切り替えることができるシステムMulDiRoHを提案する.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 37.46 (0), 11-16, 2013
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204528217728
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- NII論文ID
- 110009685150
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 025094006
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可