2157 高流動コンクリートの表面気泡性状に及ぼすモルタルの流動性および型枠界面の影響(高流動コンクリート)
書誌事項
- タイトル別名
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- Influence of Fluidity of Mortar and Formwork-Concrete Interface on Characteristics of Suiface Air Bubbles in Self-Compacting Concrete
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抄録
一般に,高流動コンクリートの流動性は,骨材間を占めるサスペンジョンの降伏値と塑性粘度の2つのレオロジー定数で評価される。本研究では,静止流体中の気泡に作用する力のつり合いから,レオロジー定数と表面気泡性状の関係を理論的に考察した。その実験的裏付けとして,流動性の異なるコンクリートの表面気泡性状を実測し,理論との整合性について検討した。また,型枠表面とコンクリートの界面の濡れ性を接触角で評価し,接触角が表面気泡性状に及ぼす影響についても理論と実験の両面から検討した。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文集
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コンクリート工学年次論文集 22 (2), 937-942, 2000-06-01
日本コンクリート工学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1543105995117657856
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- NII論文ID
- 110009692613
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- NII書誌ID
- AA12600419
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles