2207 高強度連壁コンクリートの実施工における品質(施工)
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抄録
広島ガス(株)廿日市工場において建設を行っているピットイン式(地中式)のNo.2LNGタンク(85,000kl)では,土留め支保として高強度の連続地中壁(以降,連壁と称す)を採用した。この連壁の設計基準強度は60N/mm^2,配合強度80N/mm^2であり,骨材事情が特に厳しい西日本の連壁としては,最も高強度の領域である。この報文では,この連壁に用いた高強度コンクリートの施工時の品質管理結果および施工結果について報告する。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文集
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コンクリート工学年次論文集 23 (2), 1237-1242, 2001-06-08
日本コンクリート工学協会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1541698620234231808
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- NII論文ID
- 110009693391
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- NII書誌ID
- AA12600419
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles