CFRP複合電極を用いたデサリネーションに関する研究  [in Japanese]

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Abstract

電気化学的脱塩工法であるデサリネーションの陽極材として,従来から用いられてきたチタンメッシュに炭素繊維にアクリル樹脂を含浸させたCFRP板を組み込んで作製したCFRP複合電極を用いることで,補修効果と補強効果を兼ね備えたリハビリテーション手法の開発を試みた。CFRP複合電極を用いてあらかじめ塩分を混入した鉄筋コンクリート供試体にデサリネーションを適用したところ,炭素繊維の消耗を防ぎつつ,所定の通電処理を完了させることができた。また,その脱塩効果は従来のチタンメッシュを単体で用いた場合と同等であり,十分な補修効果を有していることが確認された。

Journal

  • Proceedings of the Japan Concrete Institute

    Proceedings of the Japan Concrete Institute 25(1), 1493-1498, 2003

    日本コンクリート工学協会

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110009694455
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12139047
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    13477560
  • NDL Article ID
    6658720
  • NDL Source Classification
    ZN1(科学技術--建設工学・建設業)
  • NDL Call No.
    Z43-175
  • Data Source
    NDL  NII-ELS  NDL-Digital 
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