セメント硬化体の物質透過性に及ぼす粗大毛細管空隙構造の影響

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抄録

配合を変化させたセメントペースト研磨面の反射電子像の画像解析により,粗大な毛細管空隙量とその細孔径分布を求めた。また,物質透過性を溶媒置換法により求めた拡散係数により評価し,空隙構造との関係を検討した。材齢の進行にともなう粗大な毛細管空隙量の減少とともに拡散係数は減少し,両者には良好な相関性が認められた。また,細孔径分布における最大細孔径と拡散係数は非常に良好な相関性が得られ,空隙構造の連続性を反映していることが示唆された。

収録刊行物

  • コンクリート工学年次論文集

    コンクリート工学年次論文集 27(1), 823-828, 2005

    日本コンクリート工学協会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110009695636
  • NII書誌ID(NCID)
    AA12139047
  • 本文言語コード
    JPN
  • ISSN
    13477560
  • NDL 記事登録ID
    7827538
  • NDL 雑誌分類
    ZN1(科学技術--建設工学・建設業)
  • NDL 請求記号
    Z43-175
  • データ提供元
    NDL  NII-ELS  NDL-Digital 
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