ASR膨張がFRPシートによる剥落防止効果に与える影響

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抄録

近年,過大なASR膨張により著しく劣化したコンクリート構造物が報告されており,ASRにより劣化したコンクリート構造物に対する維持管理手法の確立がきわめて重要となっている。また,著しい劣化を生じていない構造物においても,第三者への被害が懸念される場合,剥落防止対策が必要とされる。そこで,ASRにより劣化したコンクリート構造物における剥落防止対策手法として用いられるFRPシートの補修効果について,ASR膨張が与える影響を検討した。その結果,FRPシートの付着性能に影響を与えるシートに発生する拘束力が、FRPシートの機械的性質により異なることが明らかとなった。

収録刊行物

  • コンクリート工学年次論文集

    コンクリート工学年次論文集 27(1), 1633-1638, 2005

    日本コンクリート工学協会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110009695771
  • NII書誌ID(NCID)
    AA12139047
  • 本文言語コード
    JPN
  • ISSN
    13477560
  • NDL 記事登録ID
    7836067
  • NDL 雑誌分類
    ZN1(科学技術--建設工学・建設業)
  • NDL 請求記号
    Z43-175
  • データ提供元
    NDL  NII-ELS  NDL-Digital 
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