コンクリートの静的圧縮破壊過程に関するエネルギー的考察  [in Japanese] Energetic considerations for static compression failure process of concrete  [in Japanese]

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Abstract

コンクリートの静的圧縮破壊過程についてエネルギー的に考察することを目的として,気中および表面張力の異なる3種類の液体中にて,微細ひび割れ発生時の表面エネルギーと微細ひび割れ発生量の積であると考えられる「ひび割れ進展エネルギー」の変化について調べた。実験の結果,供試体が圧縮強度に達した時点におけるひび割れ進展エネルギーは浸漬液体の表面張力が高いほど直線的に低下し,また,そのとき供試体内部の微細ひび割れ発生量は乾湿状態によらずほぼ同等であることが明らかとなり,湿潤によるコンクリートの圧縮強度低下メカニズムとして「表面エネルギー低下説」が妥当であることが示された。

Journal

  • Proceedings of the Japan Concrete Institute

    Proceedings of the Japan Concrete Institute 30(1), 369-374, 2008

    日本コンクリート工学協会

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110009697459
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12139047
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    13477560
  • NDL Article ID
    9612613
  • NDL Source Classification
    ZN1(科学技術--建設工学・建設業)
  • NDL Call No.
    Z43-175
  • Data Source
    NDL  NII-ELS  NDL-Digital 
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