1116 実環境下におけるコンクリートの乾燥収縮ひずみの予測(乾燥収縮・クリープ)
書誌事項
- タイトル別名
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- 1116 Concrete Shrinkage Strain under the Actual Atmosphere
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抄録
本研究は、温度および湿度が変化する下でのコンクリートの乾燥収縮ひずみを予測する手法について検討を行ったものである。実環境下のコンクリートの乾燥収縮ひずみは、湿度よりも温度の変化によって大きな影響を受けることを示す。とくに、温度履歴の影響は大きく、夏に打設されるコンクリートよりも、冬に打設されたものの乾燥収縮ひずみの方が顕著に大きくなる。実環境下の乾燥収縮ひずみは、コンクリートをとりまく環境の平均温度、平均湿度の恒温恒湿度下で測定された乾燥収縮ひずみと温度履歴の影響とを考慮して予測する必要のあることを示す。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文報告集
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コンクリート工学年次論文報告集 19 (1), 709-714, 1997-06-09
日本コンクリート工学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1540009770375445504
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- NII論文ID
- 110009744697
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- NII書誌ID
- AN10026675
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles