2228 端部S造中央RC造梁に関する実験的研究(合成・混合構造)
書誌事項
- タイトル別名
-
- 2228 Experimental Study on Steel Reinforced Concrete Beam with H-shaped Steel at the Both End
この論文をさがす
抄録
端部S造中央RC造梁について、RC部主筋をU字形定着とし(1)鉄骨フランジ面のスタッドの有無,(2)中央RC造部から端部S造部に移行するSC部におけるせん断補強を変数とした曲げせん断実験を行った結果、以下のことが分かった。Lスタッドの有無により最大耐力が異なる。H.鉄骨フランジ面にスタッドを設けることによってSC部でのてこ反力を低減し、端部S部の材料特性を反映した紡錘形の復元力特性が得られる。
収録刊行物
-
- コンクリート工学年次論文報告集
-
コンクリート工学年次論文報告集 19 (2), 1389-1394, 1997-06-09
日本コンクリート工学協会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1543387470096043904
-
- NII論文ID
- 110009745069
-
- NII書誌ID
- AN10026675
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- NDL-Digital
- CiNii Articles