1017 海洋コンクリート構造物中の鉄筋の腐食防食モニターリングならびに点検手法に関する実験的検討(耐久性診断・評価)
書誌事項
- タイトル別名
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- 1017 Experimental Study on Monitoring and Inspection Methods for Corrosion of Reinforcing Steel in Marine Concrete Structures
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抄録
1995年に土木学会より出版された「コンクリート構造物の維持管理指針(案)」では,コンクリート構造物の維持管理は新設,既設を問わず全ての構造物に対して実施されるべきであるとされている。本研究は,今後,重要度の高いコンクリート構造物を海洋環境に建設する際,その維持管理のために必ず求められることになるであろうコンクリート内部鋼材腐食のモニターリングならびに定期点検の具体的手法の確立を目的としたものである。ここでは,暴露実験結果を基にして,モニターリング手法としての埋込み型照合電極の有効性と問題点あるいは,定期点検手法としての自然電位法や分極抵抗法による鋼材腐食評価の精度等について検討を行った。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文報告集
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コンクリート工学年次論文報告集 20 (1), 179-184, 1998-06-30
日本コンクリート工学協会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1541417145259082368
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- NII論文ID
- 110009745142
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- NII書誌ID
- AN10026675
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles