加速度センサによるジェスチャの早期認識手法の提案とその応用  [in Japanese]

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Abstract

端末に搭載された加速度センサから得られる値を用いて端末の動きを検出することで従来のインタフェースでは困難であった入力が実現できる.一般的に加速度センサを用いたジェスチャ認識では,ジェスチャ終了後に認識処理を開始するため,ジェスチャ入力を行なってからフィードバックの出力までに遅延が生じ,インタフェースの操作性の低下につながる.本研究では,加速度センサを用いたジェスチャ認識において,途中までのジェスチャ入力データと教師データとの距離を逐次的に計算する早期認識アルゴリズムとその応用について述べる.提案手法では各教師データとの距離計算において,認識結果の候補が拮抗している場合には,認識結果を出力せずに次サンプルの入力を待ち,確度の高い唯一の候補が決定した時点で認識結果を出力する.提案手法を現場で用いた例として,参加型演劇における参加者の動き取得に早期認識を用いた事例を示し,早期認識の有用性を考察する.

Journal

  • IPSJ SIG technical reports

    IPSJ SIG technical reports 2014-MBL-71(15), 1-7, 2014-05-08

    Information Processing Society of Japan (IPSJ)

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110009767727
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11851388
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    Technical Report
  • ISSN
    09196072
  • Data Source
    NII-ELS  IPSJ 
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