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- 赤木 宣道
- 日本航空株式会社運航部運航基準グループ
書誌事項
- タイトル別名
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- The Implementation and the Current Status of RNP AR APCH
- RNP AR シンニュウ ノ ドウニュウ オヨビ シンチョク ニ ツイテ
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抄録
RNP AR APCH(以下,RNP AR進入)は,2011年1月の羽田および大館能代空港での方式公示から始まり,2014年3月の時点で国内の11空港に19方式が展開されている.日本航空(以下,JAL)では,2012年5月からB737-800におけるRNP AR進入の運用を開始して現在に至っている.約2年の運用実績において,JALが乗り入れている一部の空港では高い実施率で推移していることから,RNP AR進入は日常運航における進入の一つとして定着してきていると考えられる.本解説では,日本国内におけるRNP AR進入の導入の経緯およびJALでの導入(導入に至る経緯および導入時のプロセス)について紹介するとともに,実績を基に想定された導入効果が得られているかどうか考察する.また,乗員からの報告の収集により確認された懸案事項等についても併せて考察する.
収録刊行物
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- 日本航空宇宙学会誌
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日本航空宇宙学会誌 62 (7), 227-232, 2014
一般社団法人 日本航空宇宙学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679482613120
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- NII論文ID
- 110009830590
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- NII書誌ID
- AN00189072
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- ISSN
- 24241369
- 00214663
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- NDL書誌ID
- 025607492
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可