システマ親子クラスの構造とファシリテートの特徴に関する質的研究 : ワークショップとしてのシステマ Qualitative study on the structure of "Systema parent-infant class" and the feature of facilitation : Systema as a workshop

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抄録

三世代のボディワークとして注目されているロシア武術システマ(Systema)は1.護身術、2.怒りを中心とした感情コントロール技法としての呼吸法、3.自己への気づきを深めるためのボディワーク、4.非常に強いストレッサーへの対処法、5.親子関係や対人関係を中心としたコミュニケーションの質を高めるワークショップなどに活動領域を広げている。一方、システマは日本に導入されてから日が浅く、定義が不明確であり、基礎研究に乏しかった。本研究では、作成された定義に基づきシステマの公認インストラクターへの半構造化面接を通じてシステマの特徴を整理した。また参与観察法に基づきシステマ親子クラスの構造を分析し、ワークショップ性と即興性の観点からその活動の性質を考察した。システマ親子クラスは、親子のコミュニケーションの質を高める優れたワークショップであることが示唆された。

収録刊行物

  • 千里金蘭大学紀要

    千里金蘭大学紀要 11, 19-26

    千里金蘭大学

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110009868107
  • NII書誌ID(NCID)
    AA12506589
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    1349-6859
  • NDL 記事登録ID
    026042418
  • NDL 請求記号
    Z71-M996
  • データ提供元
    NDL  NII-ELS  IR 
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