日本における考古学研究とCH研究の関係性に関する所感

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著者

    • 清野 陽一
    • 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

抄録

日本において日本を対象とした考古学研究を行っている研究者にとって,コンピュータの利活用は近いようで遠い存在である.筆者は地理情報システム (GIS) を活用した研究を行っているため,他者と比べれば人文科学とコンピュータ研究やデジタル人文学について親和性を持つが,一般的な研究者にとってはいまだに 「文房具としてのコンピュータ」 の域を出ていないのが実情であろう.現在の日本におけるコンピュータを活用した考古学研究の研究環境,特に若手研究者を取り巻く環境を概観した上で,情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会が考古学研究において果たしている役割の大きさを示し,今後の要望や期待を述べた.

収録刊行物

  • 研究報告人文科学とコンピュータ(CH)

    研究報告人文科学とコンピュータ(CH) 2015-CH-105(11), 1-3, 2015-01-24

    一般社団法人情報処理学会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110009871931
  • NII書誌ID(NCID)
    AN1010060X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Technical Report
  • データ提供元
    NII-ELS  IPSJ 
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