魚画像認識に有効な特徴量の検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Efficient features for image-based fish recognition
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抄録
本論文では画像処理技術を利用した魚種同定に取り組んでいる.従来手法の多くは自動処理化を図るため,白背景あるいは領域抽出しやすい魚画像を用いていた.本論文では手動で特徴点を与えるアプローチを採る.これにより岩場などで撮影された複雑背景の魚画像も処理対象とする.また認識に有効な特徴量を検討するため,特徴点より求まる形状特徴量,局所特徴量および 6 種のテクスチャ特徴量を検討した.様々な条件で撮影された 81 種の魚画像に対して認識実験を適用した結果,形状特徴量と局所特徴量を用いた場合に高い認識精度を得られることを確認した.
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. CVIM, [コンピュータビジョンとイメージメディア]
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情報処理学会研究報告. CVIM, [コンピュータビジョンとイメージメディア] 2015 (26), 1-6, 2015-05-11
一般社団法人情報処理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571698602787604736
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- NII論文ID
- 110009899581
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- NII書誌ID
- AA11131797
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- ISSN
- 09196072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles