1A3-E3 博物館で拡張現実感システムを使って発想学習を支援する(ユニバーサルデザインを用いた学習環境の現状と課題,課題研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)
書誌事項
- タイトル別名
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- 1A3-E3 Supporting Concept Creative Learning at a Science Museum through an Augmented Reality System
抄録
本研究では拡張現実感(AR; Augmented Reality)を利用して来館者の発想学習を支援するシステムを提案する.博物館のコンテンツをもとに発想学習を支援するためには,展示物に陽に表現されない性質について発散的な試行を繰り返すことが重要である.我々はこのような仮説のもとに,汎用性の高いレーザープロジェクションARシステムBig Fat Wandを利用する方式を開発中である.これは,大規模な展示物に対して付加情報をレーザ光を用いて動的に表示することによってなされる.
収録刊行物
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- 日本科学教育学会年会論文集
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日本科学教育学会年会論文集 36 (0), 183-184, 2012-08-27
一般社団法人 日本科学教育学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681206406400
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- NII論文ID
- 110009904145
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- ISSN
- 24332925
- 09134476
- 21863628
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可