小児看護学実習における倫理カンファレンスについての学生の主観的評価  [in Japanese] Students' Subjective Assessment with Respect to the Ethic Conference in the Pediatric Nursing Practice  [in Japanese]

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Abstract

本研究の目的は、小児看護学実習に導入した倫理カンファレンスの効果について、学生の主観的評価から明らかにすることである。小児看護学実習を履修したA大学看護学部3年次生98人を対象に質問紙調査を実施した(有効回答率76.5%)。8割以上の学生が、カンファレンスシートを活用して倫理課題を分析すること、倫理カンファレンスで意見を述べることができており、病棟での倫理カンファレンスは有効であると評価していた。また看護倫理の「学び」には、カンファレンスシートを活用した倫理課題の分析や、カンファレンスにおける発言が関連していた。カンファレンスにおける事例発表の有無と看護倫理の学びには関連は見られず、メンバーの体験を共有しながら、看護倫理について学べていることが明らかとなった。カンファレンスシートを用いた課題分析についての学生の理解を深めるための支援、学生が意見を述べやすいカンファレンスの環境づくりへの支援の重要性が示唆された。

Journal

  • Journal of Japanese Society of Child Health Nursing

    Journal of Japanese Society of Child Health Nursing 24(2), 58-64, 2015

    Japanese Society of Child Health Nursing

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110010022687
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA11583347
  • Text Lang
    JPN
  • ISSN
    1344-9923
  • NDL Article ID
    026615910
  • NDL Call No.
    Z19-B293
  • Data Source
    NDL  NII-ELS  J-STAGE 
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