児童の算数問題解決におけるメタ認知方略の活性化  [in Japanese] Activating a Metacognitive Strategy during Children's Math Problem Solving  [in Japanese]

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Abstract

本研究の目的は、児童がメタ認知方略を使用することによって算数問題を適切に解決しようとするとき、児童がメタ認知方略を容易に活性化して使用できるための方策を明確にすることであった。この目的を達成するために、まず本研究目的を構成するメタ認知方略の概念を明確にした。次に、メタ認知方略としての自己説明を簡潔に記述し、児童が算数問題解決の過程を自己説明することにより、解決が容易になる理由を説明した。また、算数問題解決過程において、児童は自発的に自己説明しないといわれていることから、児童が自発的に問題解決時に自己説明するための活性化の方策を議論した。その結果、児童が積極的に自己説明できる学習環境、すなわちコンピュータ利用において提示される例題(プロンプト)を自己説明する学習環境の設定を提案した。

Journal

  • 神戸親和女子大学大学院研究紀要

    神戸親和女子大学大学院研究紀要 12, 1-10, 2016

    神戸親和女子大学

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    110010032123
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12313814
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    1880-9340
  • NDL Article ID
    027226532
  • NDL Call No.
    Z71-P826
  • Data Source
    NDL  NII-ELS  IR 
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