書誌事項
- タイトル別名
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- The difference in viewer's impressions between Multi-view 3D Video Images and Ultra High-resolution with Viewpoint Manipulation
- 多視点裸眼立体映像と視点操作付き高精細映像の印象の差
- タシテン ラガン リッタイ エイゾウ ト シテン ソウサ ツキ コウセイサイ エイゾウ ノ インショウ ノ サ
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抄録
高精細2次元映像が表現できる精密な描写により,立体感をより感じると言われている.しかし,高精細2次元映像と多視点裸眼立体映像で,立体感や臨場感の印象を比較すると,その程度や特徴に隔たりがあると考えられる.本稿では,視点操作を可能にした両ディスプレイで,再生条件を変えて見比べ,それらの印象の基礎データを取得することを目的とし,実験を行ったので,その結果を報告する.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 40.10 (0), 21-24, 2016
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204529088000
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- NII論文ID
- 110010044707
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 027221273
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可