幕末政治と立憲政体構想
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抄録
幕末政治が抱え込んだ「内憂外患」のジレンマは、どのような構図だったか。その解決策を模索する幕府がたどり着いたのは,「四民共力」政策だった。しかし,今度はそれを実現する政治や社会経済の仕組みが問題となり,立憲政体導入構想が登場してくる。そして,これが幕末維新の激動の中で,どのように国家の意思となっていったかを追跡する。明治維新の基本線を「四民共力」から「四民平等」への過程として再検討してみたい。
年月日:2008年6月21日(土)14時~15時30分, 場所:金沢大学サテライト・プラザ 講義室
収録刊行物
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- 金沢大学サテライトプラザミニ講演記録
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金沢大学サテライトプラザミニ講演記録 9 (2), 2008-02-26
金沢大学地域連携推進センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001335986710144
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- NII論文ID
- 120000807196
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- NII書誌ID
- AA11884139
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- Web Site
- http://hdl.handle.net/2297/11031
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles