個人別態度構造(PAC)分析によるピア・サポート活動の効果測定の検討--大学生による中学生へのピア・サポート活動を対象にして A study of the measurements of effects on peer support activities by PAC analysis

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抄録

本研究では大学生が中学生に対してやや斜めの関係で支援するピア・サポート活動註1に取り組み、サポーターである大学生がどのような意識変容を遂げたかを、個人別態度構造(PAC)分析を用いて検討を試みた。その結果、PAC分析のイメージ評定から、ビア・サポート活動に対するイメージはプラスとマイナスの拮抗状態として示され、また、被調査者同士で想起する項目の共通度の上昇として示された。このような変化は、ピア・サポート活動により個人の認識が表層的なものからより深化したと解釈された。PAC分析によって、個人の変容を詳しく捉えることができ、 トレーニングやスーパービジョンに生かしていく実践の積み重ねが期待された。

収録刊行物

  • ピア・サポート研究

    ピア・サポート研究 (4), 19-26, 2007

    日本ピア・サポート学会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120001075559
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    journal article
  • ISSN
    18820808
  • NDL 記事登録ID
    9265322
  • NDL 雑誌分類
    ZF1(教育)
  • NDL 請求記号
    Z71-S965
  • データ提供元
    NDL  IR 
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