消費社会論の存立構造--Ritzer再魔術化論をめぐる考察  [in Japanese] Structure of theories of consumer society: examination of re-enchantment theory by Ritzer  [in Japanese]

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Abstract

G.Ritzerは脱魔術化された世界に住む人々を再魔術化する消費の大聖堂が存在すると主張している。この議論は、なぜ人々がファストフード・レストランのような合理化されたサービスシステムに魅了されるのかを説明しようとするもので、一種の消費社会論とよべるものである。彼の議論はいくつかの重要な指摘にもかかわらず、誤った前提に基づいている。さらに、消費者の主体性の欠如を問題視するタイプの消費社会論が直面せざるを得ない問題にも直面している。本論文は、Ritzerの議論がどこで誤ったかを明らかにするとともに、消費社会論を論じる際の基準を設定するやり方について考察するものである。

Journal

  • Journal of social and information studies

    Journal of social and information studies 16, 27-37, 2009

    群馬大学社会情報学部

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    120001269834
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AN10477040
  • Text Lang
    JPN
  • Article Type
    departmental bulletin paper
  • Journal Type
    大学紀要
  • ISSN
    13468812
  • NDL Article ID
    10213643
  • NDL Source Classification
    ZV1(一般学術誌--一般学術誌・大学紀要)
  • NDL Call No.
    Z22-B124
  • Data Source
    NDL  IR 
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