書誌事項
- タイトル別名
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- A typology of pitch accent languages in East Asia
- Typology of Pitch Accent Languages in East Asia
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抄録
本稿はアイヌ語、韓国語、日本語の超音節的特徴を類型論的に共時的そして通時的観点から比較分析したものである。アイヌ語、韓国語、日本語は高低音調を分別するピッチアクセント言語であると言われているが、本論文ではそれらの言語の方言がすべてピッチアクセント言語ではなく、音調の高低が分別的機能を持たない方言も存在することを指摘する。さらに、ピッチアクセントではない言語・方言間の超音節的特徴を上げ、アイヌ語、韓国語、日本語間で相違点を比較考察する。
紀要論文
収録刊行物
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- 言語文化研究紀要 : Scripsimus
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言語文化研究紀要 : Scripsimus (13), 75-102, 2004-10
琉球大学法文学部国際言語文化学科欧米系
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詳細情報
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- CRID
- 1050292726807394688
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- NII論文ID
- 120001372445
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- NII書誌ID
- AN10439198
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- ISSN
- 09194215
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- HANDLE
- 20.500.12000/2688
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- NDL書誌ID
- 7168114
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- 本文言語コード
- en
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles