村山政権期における日本社会党の政策転換 : 村山首相を中心として

• 篠原 新

  九州大学大学院法学府博士後期課程

書誌事項

タイトル別名

• Policy Change of JSP during the Murayama Administration
• ムラヤマ セイケンキ ニ オケル ニホン シャカイトウ ノ セイサク テンカン ムラヤマ シュショウ オ チュウシン ト シテ

抄録

第一節　はじめに　一　問題の所在　二　先行研究の検討　三　本稿の視角　第二節　村山の政治思想　一　村山の証言　二　証言の検証　三　小括　第三節　党大会での承認　一　世論と社会党の組織　二　「当面する政局に臨むわが党の基本姿勢」の採択　三　「九五年宣言」の採択　四　小括　第四節　おわりに

収録刊行物

• 政治研究

  政治研究 55 175-201, 2008-03-31

  九州大学法学部政治研究室

キーワード

• 村山富市
• 日本社会党
• 党大会
• 一般決議
• 現実政党化
• Murayama Tomiichi
• Japan Socialist Party
• party convention
• general resolution
• political reality

詳細情報

• CRID: 1390009224763428224
• NII論文ID: 120001896492
• NII書誌ID: AN00127337
• DOI: 10.15017/16464
• HANDLE: 2324/16464
• NDL書誌ID: 10181777
• ISSN: 02898357
• Web Site: http://id.ndl.go.jp/bib/10181777
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I10181777
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • IRDB
  • NDL
  • CiNii Articles